ビーグレン エイジングケア トライアルセットを使ってみました
結論から言いますと、ビーグレン エイジングケアが現時点でのわたしたちのシワとりコスメNo.1 です。
薬学博士が開発、成分の浸透力がまさに医薬品レベルなので、実感がとても早いです。
深いシワがうすくなって、確実にハリ・弾力がアップ、たるみ毛穴も小さくなりました。
使うと手応えを感じることのできるシワとりコスメです。
入っているもの | 何日分か? | 価格 (税込) | 返金保証 |
---|---|---|---|
・クレイウォッシュ(15g) ・QuSomeローション(20ml) ・ Cセラム(5ml) ・QuSomeレチノA(5g) ・QuSomeモイスチャーリッチクリーム(7g) | 7日分 | ¥1.944 | あり・365日返品返金保証 |
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目次
ビーグレンのトライアルセット、中一日で到着しました!
香織です。
ビーグレンのエイジングケア トライアルセット、ネットで注文して中一日、佐川急便で届きました。
ちなみに午前中指定にしたのですが、指定通りにきちんと届きました。
箱の大きさはコンパクトで、257 X 156 X 60(mm)、ちなみに重さは 454gでした。
さっそく開けて、中を確認していきます。
通販の化粧品って、プロモーションのチラシやカタログがゴチャゴチャ入ってることが多くて、わたしの場合、それでかえって見る気をなくすことが多いんです。
でもその点、ビーグレンは必要なものしか入っていないのが、好感が持てます。
入っていたのは、納品書、製品カタログ、使い方の説明書、FAX注文書、ニュースレターだけでスッキリしています。
つっぱらないし泡立てなくていいのがとにかくラクチンなクレイウォッシュ
「クレイ」というともっと泥っぽいものを想像していたのですが、色は薄いグレーで、ゆるめのテクスチャー、匂いはほとんど感じません。
クレイは汚れを吸着する成分ということなので、勝手に「ザラザラしているのかな?」とイメージしていたのですが、手触りもとてもスベスベしていてなめらかです。
ぬるま湯で顔をぬらした後、さくらんぼ大のクレイウォッシュをぬれた手にとって、両手を合わせてなじませます。
そして顔全体をマッサージするように、メイクや汚れとなじませます。
!… そうなんですよ、泡立てなくていいんです!
泡立てが上手じゃないので、とにかくめんどくさいわたしにとって、これはすばらしいポイントです。
泡立てないということは時短にもなります。
するすると顔になじませるだけでいいので、ラクチンです♪
顔になじませている間、とくに手ざわりが変わるとか、そういうサインがあるわけではありません。はたしてどのくらいの時間なじませればいいのか、最初のうちはちょっと迷います。
でもゴシゴシ汚れをとろうとしなくても、クレイが勝手に汚れや余分な皮脂を吸着してくれるそうです。
なじませた後はぬるま湯ですすぐのですが、サッパリした感じにはならなくて、ちょっとヌルヌルしているので、どれくらいすすいだらいいのかがちょっとわかりにくいです。
個人差はあると思いますが、10回くらいすすげば十分だと思います。
この画像を見ていただくように、気に入りすぎて、せこくもチューブを切って、最後の最後まで使おうとしております(笑)
使っているうちに、このごろ気になっていたアゴ、目の下、眉間、小鼻のゴソゴソ・ザラザラ感がなくなってスベスベしてきたんです。
泡立てなくてもよいうえに、洗い上がりはまったくつっぱりません。
このクレイウォッシュは、絶対リピート確実だなと思いました。
QuSomeローション、じっくり浸透してスベスベモチモチ肌になります
QuSomeローション、「キューソーム」って読みます。
これが、ビーグレン自慢の国際特許を取得した、有効成分を必要な場所に必要な期間届けてとどまらせる技術の登録商標です。
さてこの化粧水はコットンを使わず、手で直接つけるタイプ。
写真のように少しだけとろみのある、ほとんど無色の化粧水です。
わたしは強い香りが苦手なので、無香料でほとんど匂いがないところも好感がもてます。
直径3cm程度、両手に軽くなじませた後、顔全体を包んでやさしく押さえるようになじませていきます。
すごくスムーズに浸透していく実感があって、手でじっくり押さえていくうちに、肌の表面に滑らかさが出てきて気持ちいい。
最初はちょっとベタつくかなーと思ったのですが、けっこうなじむのは早いので、あせらず落ち着いてなじませるのがポイントです。
ここでじっくり浸透させるほうが、次の美容液の入りがよくなるので、量はケチらず、規定量使ったほうがいいです。
わたしは産後かなり乾燥がひどくなっているので、2度付けしたほうがお肌がしっとり落ち着きました。
Cセラム、毛穴が小さく引き締まりハリが出てびっくり!
このCセラムはビーグレンの開発者・ブライアン・ケラー博士が、奥さまのためにはじめて試作してみたところ、美容外科並みの効果が現われたという伝説のピュアビタミンC美容液です。
期待しちゃいますよね〜!
手に取ると「!?」… なんだかちょっと温かく感じます。
ちなみにチューブに入っているので、クリーム状のものを予想していると、ゆるい透明の液体が出てくるので、ちょっと驚きます。
油断するとたくさん出てしまいますので、注意してくださいね。
直径2cmくらいを両手にのばしてから、顔を押さえるようになじませていきます。
つけ心地は、どちらかというとオイルっぽいです。
少しなじむのに時間がかかるのですが、じっくりと両手でなじませていくと、スベスベ、モチモチ感がやってきます。
鏡を見てみると、毛穴が小さく引き締まり、ハリが出ているのにびっくりです。
この即効性、久々にこれ、すごいかも?!と思いました。
口の横に吹き出物ができてしまったので、Cセラムをちょんちょんと追加でのせてみたのですが、翌朝小さくなって赤みも落ち着いていました。
大人ニキビ、吹き出物に常備しておいたら安心です!
QuSomeレチノAで、さらに肌にツヤが出て生き生きした!
シワ対策にもっとも有効なのはコラーゲンを増やす成分が入ったコスメを使うことですが、とくに効果が高いと、多くの皮膚科医が認めているのが、ビタミンCとレチノールです。
ビーグレンには、すでにピュアビタミンC高濃度配合の絶対的エース・Cセラムがありますから、これにレチノールが加わったら、シワ対策万全!
まさに最強コンビというわけです。
色はうすいレモンイエロー。
これは、レチノール=ビタミンAの色です。
パール1粒くらいを「額や眉間などシワの気になる部分、もしくは顔全体になじませます」と使用方法に書いてありますが、わたしはしっかり目元、口元にもなじませますし、もちろん全顔に使用します!
顔全体のコラーゲンをしっかり増やしたいですからね。
レチノールは親油性が高いので、多少油っぽいのが気になるのに、肌がカサつくことがあるという特徴がある成分です。
このため効果はあるけど、配合が難しいと言われています。
このQuSomeレチノAはどうなんでしょうか…?
とてものびが良くて、顔全体に使っても、全然ベタベタしません!
つけると顔の表面がツルっとして、ツヤが出て元気そうに見える肌になります。
わたしは産後敏感肌になって、けっこう合わないコスメが増えてしまったのですが、刺激もまったく気にならず使うことができました。
レチノールは刺激が強いので心配という人も多いようですが、目の下の薄い皮膚に使っても大丈夫でした。
いつもだと夜になって疲れてくると、目の下にちりめんジワが出てくるのが、すごく気になっていました。
うれしいことに、この3日間は目の下のハリがキープされていて、細かいシワが気になりませんでした。
仕上げにはQuSomeモイスチャーリッチクリームでしっかり保湿
最後のステップが、QuSomeモイスチャーリッチクリームです。
ここまで QuSomeローション(化粧水 )→ Cセラム(美容液 )→ QuSomeレチノA(美容液 )と進んできて、最終のクリームなのですが、4ステップでもそんなにめんどくさい感じはしません。
一つひとつのステップはじっくりなじませていく時間がある程度はかかるんですが、1点1点にきちんと役割があって、 使っていくうちにお肌の変化が感じられるからだと思います。
このクリームはやわらかめで、コッテリとした感じではないのですが、かなりしっかりした保湿力。
使用量は「パール1〜2粒大」が推奨されていますが、よっぽど乾燥するシーズンでなければ、1粒くらいの量で十分だと思います。
手にとってみると、体温でバターのように柔らかく溶けていきます。
濃厚なんですが、ギューっとお肌に浸透していく感じです。
QuSomeレチノAですでにツヤの出ているお肌に、このQuSomeモイスチャーリッチクリームをつけると、最初のうちはちょっとテカテカした感じになりますが、2〜3分たつと落ち着いてきます。
鏡を見てみると、なんというかつっぱり感のない、気持ちのよいハリが!
たとえばドクターシーラボのアクアコラーゲンゲル エンリッチリフトを使うと、(あくまでもわたしとなつきちゃんの感覚ですが、)リフトアップと言えるのかもしれませんが、どうもなじめないつっぱり感が出ます。
それとは違う感覚の、内側から持ち上がるような心地よさのあるハリと緊張感なんです。
脂っぽい感じじゃなくて、うるおっているしっとり感がずっと続いてくれます。
朝つけてから深夜に至るまで、まったく乾燥を感じませんでした。
ビーグレン エイジングケアを使うとどうなるのか?スキンチェッカーでお肌の状態をモニターしてみました
わかりにくいと思いますので、表にしてみました。
スタート時 | 1回目使用 | 1回目使用の翌朝 | 5回目使用 | 5回目使用の翌朝 | トライアル使用後肌断食3日目 | |
---|---|---|---|---|---|---|
MOIST 水分 | ±0 | + 1 | + 1 | + 2 | + 2 | ± 0 |
OIL 油分 | +1 | + 5 | + 5 | + 5 | + 5 | + 4 |
ROUGH-SOFT キメ・ハリ | ±0 | + 1 | + 1 | + 2 | + 2 | ± 0 |
わたしたちの決めたポリシーで、お試し前とお試し後は、完全に前後とも3日間肌断食しています。
これ、けっこうツライんですよ。
でも実際にやってみると、使うのをやめた後、使う前より悪くなっちゃうケースもあるんです。これって、お肌のためによいコスメとは考えにくいですよね。
なので大変なんですが、前後の肌断食は評価の手順として大切にして、がんばってやっています。
さて結果はというと、ビーグレンのエイジングケア、すごく良かったです。
クレイウォッシュは汚れを吸着してうるおいを残してくれるし、QuSomeローションは、さすが17時間「とどまり続ける」と言っているだけあって、夜になっても乾燥感、くすみ感が出ませんでした。
Cセラムは毛穴を引き締めますし、レチノールは表皮の厚みをもたせてハリをアップさせたり、保湿機能を上げる効果が。
使ってみると肌のくすみがとれてトーンアップ、眉間やおでこの深いシワもふっくらと持ち上がるようなハリで薄く感じます。
これだけ手応えがあるのも、成分がよいということだけではなく、ビーグレン独自の医薬品レベルの浸透テクノロジーで、きちんと必要なところに届いているからです。
ビーグレン エイジングケアの残念だったところは?
今回3日間使用してみて、残念だったところはというと…
クレイウォッシュが全然足りません!
というのもわたしたちは1回目使う前後に、容器込みの重さを計ってみて、実際何回・何日使えるのかチェックするようにしています。
クレイウォッシュは、たっぷり「さくらんぼ大」使うことが推奨されています。
ちょっと小さめのさくらんばにしたつもりですが、1回目使った量は3gでした。
このトライアルは15g入りですから … 5回しか使えないことになります。なんとかお試し3日間はもたせたかったので、少なめに使うことになりました。
たしかに1週間分となると、計算上は今のサイズの2.5倍量必要です。
ただクレイウォッシュは3日使用しただけでも、おそらく良さは実感できるし、かなりの確率で現品購入したくなると思います(笑)
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あとの4品はきちんと1週間以上十分使える量が入っています。
Cセラムは多めに使いたくなるので、もしかしたらギリギリかもしれません。
ビタミンCとレチノールはどちらも紫外線には弱い成分なので、必ず日焼け止めを使わないといけませんが、今では季節を問わずUVケアの必要性は常識ですので、とくに問題ではないと思います。
ビーグレンならではの技術で、刺激が少なく必要なところに長時間とどまる処方になっていますので、早く効果を出したいなら、夜しか使わないなんてもったいなさすぎます。
わたしの悩みであるおでこのパグじわは、さすがに3日間で消えることはありませんでしたが、前にも書いたようにつっぱるようなハリではなくて、内側から持ち上がるようなハリを感じるんですね。
そうすると深いシワが浅くなるんです!
ピュアビタミンCとレチノールのW使いはシワ対策最強! と言ってもいいので、使い続ければ必ず薄くなっていく手応えがありました。
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ビーグレンのエイジングケア、かなりの即効性を感じて、びっくり!
わたしはせっかちだから、ビーグレン向いてるなあ(笑)
新しいコスメを使いはじめても、結果がなかなか出ないと飽きちゃうことあるよね?
でもビーグレンは最初からおっ?!これは効きそうと思わせる感じがあったので、お手入れも楽しかったな。
CセラムとレチノAのコンビは効果を実感できるし、1点1点しっかりそれぞれの役割があってムダがない感じがいいよね。
効果があるコスメは刺激が強そうって思う人もいるかもしれないけど、産後かなりデリケートになっているわたしのお肌でも大丈夫だった。
内側から持ち上がるような心地よいハリが出るので、深いシワも使っているうちに、どんどん薄くなりそう。
わたしはもうちょっとよい香りがしたり、癒しの部分もほしかったりするんだけど、そのへんはこの効果に目をつぶるかな。
通販系のシワとりコスメの中では一押しということで、2人の意見が一致したね。
ビーグレンの公式サイトはこちらから
おでこや眉間の「深いシワ」だってあきらめない!
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シワ・たるみとりコスメに絶対欠かせない4つのポイントチェックで、トップ評価のビーグレン。もともと治療薬の有効成分を皮膚から必要なところに浸透させる研究の第一人者で、特許をもっているアメリカの薬学博士が開発、処方も日本人向けで安心できます。とくにとれにくい深いシワに特化して、コラーゲンを増やす成分が効果的に配合されています。
30代前半『エイジングケア入門』にオススメNo.1コスメ!
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まだそんなにシワもたるみも気にならない、30代前半に選ぶはじめてのエイジングケア化粧品としてオススメなのが『オルビスユー』。2ステップでお手入れに時間もかからないし、コスパがよくて、いきなりそんなにお金もかけなくても大丈夫。肌荒れ、化粧ノリの悪さが改善、肌の調子がとても良くなりました。