ビーグレン たるみ・ほうれい線ケア 徹底研究(旧バージョン)
加齢で減ってしまう皮膚のリンパ管を増やす成分が入っている新製品のマッサージ美容液『QuSomeリフト』がポイント。
『たるみ』の主な原因は、コラーゲンの減少・弾力低下なので、たるみとりにはコラーゲンを増やす成分がしっかり配合されていなくてはなりません。
ここはもちろんクリアーしつつ、それにプラスして、皮膚のリンパ管の機能低下と減少が『たるみ』につながるという、最新の研究結果に着目している数少ないたるみとりコスメなんです!
シワ・たるみとりコスメに必須!4つのポイント評価
コラーゲンを増やす | 肌の水分量を増やす | 抗酸化作用 | 浸透メカニズム |
シワ・たるみとりコスメを選ぶときにはずせない4つのポイントとは?
特にこんな人におすすめです!
- わりとあきっぽいので、効いてる感を早く実感したい
- このごろ気づくと口角が下がっていて、なんだか不機嫌そうに見えてしまう
- 顔の輪郭がゆるんでタプタプしてきた。顔も大きくなったみたい…
- 頬の毛穴が細長く、しずく型になってきて目立つので、顔を近くで見られたくない
- くっきりしたほうれい線のせいで、老けて見られる
- どうせ使うなら、最新のサイエンス、テクノロジーを導入したコスメを使ってみたい
- どちらかというと高級志向で、ライン使いのほうが効果的だと思っている
- DDS(ドラッグデリバリーシステム)の研究では第一人者で、特許も持っているアメリカの薬学博士が開発。
- たるみの原因になっている加齢によって減ったり劣化するリンパ管を再生する新成分を配合した、今までにない美容液『QuSomeリフト』が入っている。
- 日本で発売されてから10年、処方は日本人向けになっている。
- もともと奥様のために(実験台?)にして作ったコスメで、使った奥様が友人に美容外科でも行ったの?と聞かれるような効果があったことがきっかけで、シワやたるみに効果のある成分を配合した化粧品の開発を始めた。
なつきです。
ほうれい線、悩んでます… 。
夕方になると、ファンデーションがたまって、ラインがくっきりしているのに気づいた時には、もうガックリでした。
ほうれい線が目立つようになると、口角もなんだか下がってきて、意識していないと不機嫌顔に。
そんなつもりはないのに、彼に「ねえ、なんか気に入らないことでもあるの?」なんて言われたりして。ほうれい線憎し!です。
頬と上唇との境界線がほうれい線なので、もともと誰にでもあるのですが、濃く深くなってしまうのは、頬の筋肉が弱くなってゆるんでしまうのと、皮膚の弾力がなくなって垂れ下がってくるからなんですよ。
一般的に『たるみ』の原因は、大きく3つあると言われてきました。
- 真皮のコラーゲン・エラスチンの減少による肌の弾力低下
- 皮下脂肪細胞の肥大化による重力の増加
- 表情筋の筋力の低下
詳しくは、こちらの記事を読んでみてくださいね。
どうして肌がたるんでしまうのか、ちゃんと理由がわかっていますか?
ところが、最近もうひとつの大きな原因が注目されています。
それが、リンパなんです!
加齢に伴って、リンパ管が減少してしまうからです。
リンパ管の減少と『たるみ』って、どう関係あるのかっていうとですね。
リンパ管が減ってしまうと、回収しきれない過剰な水分や老廃物を皮膚にためこんでしまうようになります。
これによって『むくみ』が起こります。
このむくみは、塩分の摂り過ぎとか、お酒の飲み過ぎと違って、加齢でどんどん進行します。
その結果、重みで皮膚がたるんでしまうんです… うわっ!こわいです… 。
ビーグレンのたるみ・ほうれい線ケア トライアルセットに入っている美容液『QuSomeリフト』には、リンパ管を増やす効果がある成分『キュアパッション』(クダモノトケイソウ果実エキス)が配合されています。
マッサージで一時的にむくみをとるのではなく、リンパ管を再生させてくれるんです!
ちなみに、クダモノトケイソウなんて、わたしは初めて聞きましたが、実はパッションフルーツのことなんですよ。
むくみがとれて、頬のたるみ、フェイスラインのたるみがすっきりするだけでなく、リンパ管が増えれば、老廃物のためこみも改善するので、くすみもとれてくるというかなり画期的な成分です。
ほうれい線に効果があるだけじゃなくて、頬のたるみ毛穴もいっしょに解決、すっきりした小顔も手に入るなんて、アラフォーお悩み肌の救世主といえそうです。
たるみの原因にアプローチ、ハリのある上向き肌をつくるほうれい線対策コスメの詳細はこちら
ビーグレン たるみ・ほうれい線ケアを4つのポイントからチェックすると
それでは、シワ・たるみとりコスメに絶対欠かせない4つのポイントについて、ビーグレン たるみ・ほうれい線ケアをチェックしていきましょう。- コラーゲンを増やす成分が入っている
ビタミンCは、コラーゲンを増やす成分の中でも特に効果が高いと、皮膚科医にも認められていますが、刺激が強く、不安定だということで、より効果の高い純粋(ピュア)な形では配合するのが難しい成分です。
しかし、ケラー博士が特許を持つ独自のテクノロジーは、超微小カプセルに入れることで、浸透力と安定性を高めて、即座に効果を発揮できるピュアビタミンCとして、高濃度で配合することを可能にしました。また、コラーゲンを生み出すのは、真皮の線維芽細胞(せんいがさいぼう)なのですが、FGF(FGF-1・ヒトオリゴペプチド‐13)は、ヒトの体に存在するFGF(線維芽細胞増殖因子)を合成した成分です。加齢で減ってしまう線維芽細胞を増殖因子を補うことで保つ働きがあります。
さらに、Ⅰ型コラーゲンを増やし、弾力性を増加させるトリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア、コラーゲンとエラスチンの構造を修復することによって、抗シワ作用のあるアップレビティ(アセチルテトラペプチド-2)、線維芽細胞を活性化してコラーゲン産生能力を高めるポリアミン(ダイズ芽エキス)、デコリン(コラーゲンの線維の太さやコラーゲン同士の間隔を調節する分子)と同じ働きをして、コラーゲンの生産を正常化するデコリニル(トリペプチド?10シトルリン)が配合されています。
- 肌の水分量を増やす成分が入っている
ブルターニュ半島ユネスコ保護区由来の特別な成分・褐藻フカツセラツス (Fucus serutus)から得られた海洋エキス(ホメオシールド)は、セラミドの足場をしっかりと固定させる働きがあります。また、角層を整えて肌表面をなめらかにすることで、バリア機能が向上して、角質細胞が蓄える水分の量が増えます。
さらに、外から与えた水分を捕まえ、肌の内部に引き込む働きがあるアクアタイド(ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12)も配合されています。
- 抗酸化作用がある成分が入っている
ビタミンCは、科学的に証明されている最も代表的な抗酸化物質です。その中でも、一番効果の高いピュア(純粋)ビタミンCを7.5%という高濃度で配合しています。
また、ポリアミン(ダイズ芽エキス)は活性酸素などに対するストレスを抑制する作用もあります。強い紫外線が降り注ぐ暑い地域で育つハイビスカスから抽出したハイビゼル(乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液)は、紫外線によって発生する活性酸素に対して効果の高い植物成分です。
- しっかり肌に浸透するメカニズムをもっている
ここが、ビーグレンの最も評価できるポイントです。ケラー博士が発明したのが、QuSomeR(キューソーム)という独自の浸透テクノロジー。もともと薬の成分を皮膚から浸透させるために開発されたものです。
高価で、やや不安定なリポソームの欠点を解消、複数の成分を一つの超微小カプセルに包み込み、より確実に浸透させ、必要とするところまで届けることができます。また、長時間にわたり成分を滞留させ、効果を持続させることが可能になっています。
ビーグレンの新製品『QuSomeリフト』、今までにない発想のコスメだよね。たるみが、実はむくみからもきているっていうのは、今まで知らなかったポイント。ほうれい線とほっぺたのたるみ毛穴、これで改善したい!
マッサージしながら使う美容液なんだけど、コッテリ感がなくって使いやすいよね?。
コラーゲンをしっかり増やすラインアップでありながら、リンパケアも考えてるコスメって、今のところほかにないよね。
『QuSomeリフト』は、次に使う『Cセラム』との相性がすごく良いみたいで、ホントハリが出て、さわり心地の良いお肌になるのよ。
マッサージしながら使うのが効果的なので、朝起きて、たまっているむくみがすっきりする感じがいいよね。
最初はちょっとめんどうなんじゃないかと思っていたんけど、不思議と自然に、これは積極的に使いたくなっちょう。
たるみとりコスメでは、イチ押しでしょう♪
ビーグレンの公式サイトはこちらから
引き締まった上向きの肌をつくるたるみ・ほうれい線ケア
「見た目年齢-10歳」♪ を目指すビーグレン ディープラインケアの公式サイトです。
ビーグレン独自の浸透テクノロジーと、製品5ステップのそれぞれの役割についてわかりやすく説明されています。
ほうれい線、フェイスラインのたるみ、たるみ毛穴、くすみに対応したラインナップです。
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リンパ管を増やして、たるみを防ぐ新しい発想のマッサージ美容液が入ったビーグレン たるみ・ほうれい線ケア。正直、朝からマッサージ??と、始める前はめんどうな気がしていました。ところが、大丈夫です!育児で忙しい香織でも、めんどくさがりのなつきでも続きました。手応えのある使用感を詳しくレポートしています。