はじめてのエイジングケア化粧品・オルビスユーを徹底研究してみました
30代に入ったら、ふとした時に肌の不調を感じることが多くなりました。
肌あれ、ニキビ、乾燥、化粧ノリが悪い…。
やっぱり20代とは違うスキンケアが必要なんだろうな…。
でも何から変えたらいいのかわからない…。
いきなりそんなにお金もかけたくないな…。
あなたもそう思っていませんか?
はじめての『エイジングケア』コスメ、何を選べばいいのか徹底的に調べてみたら、オルビスユーがピッタリでした!
コスパがいいし、まず1,296円で気軽に試せるのもポイントが高いです!
はじめてのエイジングケアコスメ選び!4つのポイント評価
保湿力が高い | ハリ感アップ | 透明感が出る | コスパが良い |
- 2014年2月に発売以来、104万人が購入しているオルビスで一番人気のある化粧品シリーズ。
- オルビスが1987年の創業以来26年間こだわり続けてきた『オイルカットスキンケア』と、すべてのアイテムに配合されている『HSP(ヒートショックプロテイン)』の組み合わせが特徴の、初期エイジングケアコスメ。
- 泡立てない洗顔のあとは、化粧水+保湿液(日中用と夜用の2種類)の2ステップで済むので、時短シンプルケアがウリ。
まだシワもたるみもそんなに気にならない、でも肌のいろいろな不調が、疲れた時とかふとした時に現れる…
そんなアラサー世代の読者さんから、エイジングケアの入門編コスメは何を使ったらいいの?というご質問をいただきました。
サイトを運営しているわたしたち2人はアラフォーなので、後輩の舞ちゃん(30)にリアルな立場でレポートを依頼しました♪
舞です。
香織さんの後輩で、ついこの間30歳になりました!パチパチ。
健康やダイエットを得意分野にしているライターです。
美容・コスメに興味はあるんですが、それほど大きな悩みはなかったので、どちらかといえば「まだいいかな〜」と後廻し状態。
ところがこのごろ寝不足や疲れで肌あれはするし、化粧ノリが悪くて、朝からイライラする日が続いていました。
今回香織さんからレポートの依頼を受けて、はじめてのエイジングケアには何がいいのか、徹底的に取材しました。
目次
まだまだ若いと思っていたけれど「最近化粧のノリが悪い…」
30代に突入!とはいえ、まだまだ若いと思っています。
ただ飲みすぎると翌朝の回復が遅かったり…
疲れるとニキビができたり…
肌が乾燥して化粧のノリが悪かったり…
正直なところ見て見ぬふりをしてきたし、まだ、休みに睡眠十分取れば回復するから大丈夫!と思いたい。
でももう30なんだから対策しなきゃなーとか、
コスメも変えたほうがいいんだろうなーとか、
ずっと心のどこかで思ってはいたんです。
なので今回は、コスメを見なおす良い機会になりました。
かなり抵抗あったんですよ、『エイジングケア』っていう言葉にも。
TVのCMで、ドモホルンリンクルが『30代からの年齢肌化粧品』って、いくら言ってても、「いやいや、ちょっと待って。年とったら何使うのよ〜」と聞き流す。
でもいろいろ取材して調べてみて、オルビスユーを実際に試してみたところ、お肌の調子がとても良くなりました。
翌朝の化粧ノリがいいし、肌がツヤっとして「このハリ感、忘れてたかも…」とうれしくなりました。
今の自分の年齢に合ったコスメを使えば、まだまだ自分の肌には回復力があることを実感!
お肌の不調に気がついているのに、なんとなく今までとおんなじコスメを使っているようでしたら、試しに変えてみると、わたしのように
「なーんだ、意地はってて損した!」
って思うかもしれませんよ。
オルビス=ポーラ、ポーラ研究所の技術は世界最先端!
今はオルビスが「ポーラ・オルビスグループ」の会社であることを知っている人も多いかもしれません。
ポーラって昔からある老舗化粧品メーカーだと思うんですが、でも正直わたしのポーラに対するイメージって、「訪問販売」「年配・マダム向け」「高い」くらいでした。
ところが今回取材してみると、ポーラの研究所って世界的にもすごかったんです!
国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)という世界最先端の化粧品技術を競う学会があります。
世界中の化粧品研究者が目標にしている有名な研究発表会で、世界最多の受賞数を誇っているのは資生堂なんですが、ポーラもなかなかのものです。
(出典:㈱ポーラ・オルビスホールディングス)
2017年1月には、日本ではじめての『シワを改善する』医薬部外品・リンクルショットメディカルセラムを発売して、話題になりました。
リンクルショットは、1本15.000円(2018年1月からは13.500円)という高額美容液ですが、ポーラの発表では発売してから1年で56万人に売れたそうです。
すごい大ヒット商品!
一方オルビスってそんなには高くないし、比較的買いやすい値段です。
たとえば化粧水は180mlで3.024円(税込)、安くはありませんが3か月分です。2回目からはつめかえ用がありますし、もっと安くなります。
『価格以上の価値を感じてもらえる商品』『お客様が驚くような品質』を目指して商品開発をしているそうです。
(参考:『オルビスという方法』ダイヤモンド社)
それができるのは、バックに最高レベルの技術力を持つポーラ研究所の存在があります。
オルビスユーにも、今までのコスメにはなかった新発想の成分・HSP(ヒートショックプロテイン)が配合されています。
乾燥・くすみ・毛穴・ハリ不足、すべての肌悩みに対応できるHSPとは?
HSP(ヒートショックプロテイン)をわかりやすく説明する例として、よく使われるのが、レタスの50℃洗いです。
しなびたり、元気のないレタスを50℃のお湯に浸すと、シャキッとした状態に戻るというあれ。
これがHSPの役割です。
HSPは、さまざまなストレスから私たちの体を守ってくれる、人間だけではなくほとんどの生物が備えている能力(タンパク質)なんです。しかもどんな細胞にも存在します。
熱ストレスが加えられたのでHSPが増加して、レタスの鮮度が戻ったわけです。
つまりHSPはストレスがかかって傷ついたタンパク質を修復してくれるので、「自己回復タンパク」とも呼ばれています。
ストレスって何もメンタルなことだけではありません。
肌にとっては、紫外線も、乾燥も、栄養バランスの乱れも、睡眠不足もすべてストレスです。
私たちの肌の内部では多くの酵素が働いていて、肌の状態を維持しています。
肌の美しさを左右すると言われている6つの要素には、それぞれをコントロールする酵素があります。
- うるおい = カスパーゼ-14
- キメ = NADHデヒドロゲナーゼ
- 透明感 = ヒスチダーゼ
- ハリ = カタラーゼ
- なめらかさ = カリクレイン-5
- バリア機能 = トランスグルタミナーゼ
一般的にエイジングケアのコスメは、肌のハリが低下していればハリをもたせる成分、毛穴が目立つなら毛穴が目立たなくなるような成分を配合しています。
それぞれのコスメに、それぞれの得意分野があります。
でも実際には肌の悩みってひとつではないですよね。 乾燥も気になるけど、くすんで透明感がないのもイヤ、毛穴も目立ってきた…みたいに、だいたい同時多発的に起こります。
HSPのすばらしいところは、ダメージを受けている酵素を見つけ出して修復してくれるところです。
ハリが低下していればハリを維持する酵素、くすみがひどいなら透明感が高くなる酵素を活性化してくれる効果があるのが、HSPです。
お肌の悩みは人によって違います。
そして同じ人でもその時々によって出てくる「肌の弱いところ」に、HSPは対応してくれます。
ここがすごく新しい発想なんです。
HSPを配合することによって酵素が活性化、肌が本来持っている力を回復させて、ストレスがリセット される。
肌のコンディションを保っている6種類の酵素が活性化している人ほど、見た目年齢が若いということも、ポーラ研究所の研究結果でわかっています。
まだ30代に入ったばかりだし、それほど深刻じゃないんだけど、乾燥や肌あれ、くすみのような悩みを感じることが多くなってきた。
オルビスユーだったら、調子悪いなと思っているところに効いてくれるというのが、はじめてのエイジングケアにはとても使いやすいと思います。
乾燥して化粧ノリ悪いのに『オイルカット』って大丈夫なの?
わたしは、今までオルビス使ったことがありませんでした。
その理由のひとつが『100% オイルカット』です。
わたし、基本的には乾燥肌なんですよ。乾燥肌なのにオイルカットって、どうもピンときませんでした。
でもこれ誤解だったんです!
肌の一番外側の部分を角層といいますが、皮脂腺から出る皮脂膜でおおわれて保護されています。
乾燥肌なんだから皮脂が足りないはず、皮脂が足りないなら補わないと!と思い込んでいました。
なぜ乾燥肌になるのかは、産後乾燥肌に悩んでいた香織センパイの記事をぜひ参考にしてください。
角層のだいたい20%〜30%が水分なのですが、しっとりとうるおいに満ちた肌というのは、しっかり水分が抱え込まれた状態です。
角層の水分保持を担っている割合はというと、角質細胞間脂質が80%、天然保湿因子(NMF)が17%、皮脂膜が3%といわれています。
え…?皮脂膜って3%しか貢献していないんだ…。
皮脂膜には、他にも皮膚を弱酸性に保つとか、ちゃんとした役割がありますが、水分保持という観点から見ると思ったほどではありませんでした。
そもそも肌に蓄えられている水分も皮脂も、外からやってくるわけではなくて、体の内側から生み出されています。
「うるおい」を担当している酵素が、しっかりと働いてくれればよいわけです。
しかもポーラの研究で、酵素の働きは油分がない環境のほうが活発になることがわかったんです。
酵素が活発になるオイルカットの環境に、さらにHSP(ヒートショックプロテイン)を与えると、ダメージのある酵素が修復されて、お肌の状態が改善されます。
乾燥肌で、ただでさえ化粧ノリが悪くて悩んでいるのに、オイルカットなんてダメでしょ!という思い込みでした。
オイルカットだからこそ、HSPもより効果が出るんですね、納得!
30歳から始めるはじめてのエイジングケア・オルビスユーを試してみるには?
オルビスは化粧品通販会社としてスタートしましたが、現在はリアル店舗も展開しています。
店舗は現在116店舗あります。(2018年6月現在)
でもトライアルセットは全部の店舗で取扱いがあるわけではないので、いちいち電話番号調べて聞いてみたりする手間を考えたら、通販で買うのがオススメです。
通常は3,240円(税込)以上だと送料無料なのですが、1週間分のトライアルセットは1,296円(税込)でも送料無料!
ゆうパケットでポストインされるので、宅配便の受け取りの必要もないのは助かりました。
わたしはたまたまゴールデンウイークに注文したので4日間かかりましたが、通常だと最短翌日に届くそうです。
支払方法は郵便振替・コンビニ払い、代金引換(現金・電子マネー)、クレジットカードが選べて、どれも手数料無料です。
良心的だな〜と感心したのは、開封して使った後でも合わないと思ったら、30日以内なら返送料オルビス負担で返品ができます。 手続きも電話でも、めんどうならWebでも大丈夫です。
やっぱり化粧品はどうしても合う合わないがありますから、これだったらかなり気軽に試せると思いました。
舞ちゃん、「はじめてのエイジングケア」コスメ、ちょっと抵抗あったみたいだけど(笑)
やっぱり20代とは違ったスキンケアって必要よね。
ポーラの高い研究技術が生かされているし、2ステップのシンプルケアだから使うアイテムが少なくて、お金の面でも負担が大きくならないところも良いわね。
香織さん、オルビスユーに変えてみてから、最近肌の調子がいいんです。
まだそんなに悩みは深刻じゃないので、ピンポイントの悩みケアじゃなくて、そのとき必要なところに効いてくれるというのが、一番ポイントが高いですね。
お値段的にも今まで使っているものと変わりないので、助かります〜♪
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